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日記6ベルリン
左の写真が西ドイツ側、右が東ドイツ側の壁。豊かさの違いからか東はデザインもあまりなく色も単調。西側とは大違い。また触ってみるとこれが何年も東西を分けていた壁かと何か感じるものがある。一度は見てみるべき!
壁の一部はドイツの歴史の展示になっている
大聖堂での演奏、パイプオルガンやオーケストラの演奏が無料で。第一日曜日だからか?教会の近くではソーセージもただで配っていた。ドイツのソーセージは何本食べても飽きない。思い出すだけでまた行きたくなる。
ドイツの竹馬
プジョーのカー展示があり除いてみた。日本人とは違ったデザインの車が多数並んでいた。右はドイツ北部で有名なカレー粉をまぶしたソーセージ。ポテトとセットで2,8ユーロだ。あんまりおいしくなかった。やっぱりソーセージは焼きたてをそのままが一番。
ユースホステルに帰って一休みしてからポツダム広場の近くで見かけたカジノにやっぱりいきたくなる!服をこぎれいなものに着替えコンタクトをいれ俺はさっそうとカジノに向かった。
入り口で2ユーロをわたす。階段を登り上の階へ。そこではパスポートのチェックがある。そしていざカジノへ!ポーカーにブラックジャック、ルーレットがあった。初めポーカーをしたかったのだがけっこうな額が元手が必要なので100ユーロをチップに買えてルーレットに行った。
ルーレットはまったくあたらずあまり勝てる気もせずにずるずると負けていった。だめだこれじゃ!おれはブラックジャックに行った。そこは満員で後ろで立ちながらゲームを見ていた。
俺の前にいたやつは毎回一ゲームに300ユーロ賭けていた。負けるたびに500ユーロ札(8万円以上)が飛び出てくる。なんてやつだ。彼が40万円くらい負けたときに一度席を立った。俺はそこに座った。
あと50ユーロくらいしかなかったのでちょっとどきどきしていた。いきなりチャンスでダブルをしかけたがディーラーが21で負け。残り10ユーロになってしまった。
しかしここから驚異的なつきをみせて連戦連勝、220ユーロまで増えた。満足したので買っているうちに帰る事にした。たった二万円の勝ちだったがうれしかった^^
今日は気持ちよく寝れそうだ。ベットに入ってからしばらく興奮していた。
ベルリンのソニーセンターはすごい。こんな大開発を日本の企業がしていることに思わずうれしくなる。