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日記5ミュンヘンからニュルンベルク、ベルリンへ

 今日は起きると一人でミュンヘンの街をぶらぶらした。大きな通りから外れると閑静な街に早代わりする。今日はひたすら歩いてのんびりと過ごした。

 日本にも東京にはあるエスプレッソのおいしいお店ザネッティで飲んだエスプレッソ。1.9ユーロ。階段でつまずいておもっきりこぼしてしまったらなんと新しいのに代えてくれた。心まであったかくなったお店。日本に帰ってからも行こう!
 ドイツのお肉屋さんは無造作にお肉がつまれていて英語もあまり通じないため購入することができなかった。しょうがないのでまたパンにソーセージを挟んだのとビールをいただいた。このコンビ無敵というくらいおいしい。ドイツのソーセージはほんとに神の領域である。

 あとどこの町にも日本料理屋がる。なんだか日本が大ブームだ。といっても少し違って伝わっているが><左の写真はデパートの一階の入り口を入ったらいきなり展示されていた盆栽。向こうでのネーミングも盆栽である。

 
 

ドイツの盆栽

本屋には漫画が中身はもちろんドイツ語

 ミュンヘンでよく見かけた1ユーロくじ。なんとなく買ってみたがあたりかはずれかよくわからない。なんか住所と名前書いて箱に入れろといわれたので入れた。
 好奇心が先行してしまった。

 そんなこんなでミュンヘンの二日目を終えた。部屋に帰ると昨日の外人が二人いた。ちょっと話をしてみるとカナダの学生で院生と言っていた。どこの国がよかったかと聞くと声をそろえてイタリアとのこと。うまくて安いのが最高と言っていた。

 明日の朝は早いのであきなととくに別れを告げに行った。また日本でも会えるかもしれない。

 翌朝7時半の電車でニュルンベルクへ向かった。今日の目的地ははるか北のベルリンである。ニュルンベルクのユースは古城を使っていて泊まりたかったがウィークエンドは予約が一杯といわれて断念。一気にベルリンまで行くことにした。

 ドイツの宝石箱と言われているニュルンベルクに到着した。かつてヒトラーが愛した街。中に入ると街が美しいそして商売が盛んである。朝市が広場で開かれ通りの店はにぎわっている。

 ただこの街はトイレに行くと50セントもするのに驚いた。マクドのトイレにもいるのだが、少々はらがったった。カプチーノが1ユーロなのになんでトイレ行くだけで50セントも取れらるんだ><

 それはさておき街を堪能していざベルリンへ!週末とあって電車がけっこう予約されていた。空いている席を探して座った。3時間くらい電車に揺られているとついに着いた、ベルリンの中央駅に!

 ここで問題が、俺のガイドブックは7年前のやつだったのでこのあたりは様変わりしていたのだ。以前のターミナル駅と現在のターミナル駅が変更していたのだ。地図もなくユースホステルの場所もわからず途方にくれていた。

 しょうがないのでツーリストインフォメーションに行って聞いた。すると紙にユースホステルまでの行き方を書いてくれた。なんとバスに乗れという。日本でもなれ無い土地のバスは難しいのに><

 ここで乗るまでに30分以上かかった。バスのシステムを理解するのと自分の現在地を確認するのにすごく時間がかかったのだ。バスのシステムは日本とほぼ同じである。路線ごとにバスに番号がついている。降りたい駅を調べてそれが書いてあるバスに乗るのだ。

 ここでドイツのバス料金はゾーン制になっている。距離によって3パターンに分けられているのだ。なのでまずいくら払えばいいかで悩んだ。おろおろしているとインド系の女性が助けてくれた。

 なるほどバスは2,1ユーロだ!乗るときに車掌さんに払ってレシートをもらう。jこれがないと乗り換えたときにまたお金をとられる。俺はっちりもらい忘れてまた払った。

 乗り換えのところでも親切なドイツ人に助けてもらって無事にユースホステルにたどり着けた。ユースに着くと7時を回っていた。8時までに来いといっていたからちょっとあせった。チェックインを済ませ部屋に。一日目は24ユーロの二人部屋だ。相方は荷物を見る限り日本人だ。

 しばらく散歩して帰ってきたら日本人がいた。むちゃいびきをかいて寝ていた。なんか同い年くらいやのにごっつ愛想の悪いやつだった。ほとんど話すことも無く俺も寝た。

怪しいげな店に入るドイツ人