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ドイツ旅行の体験記、格安に旅行するための海外情報

■いざ、ヨーロッパ!ドイツへ!

 ようこそドイツ旅行体験記へ!このホームページをご覧になっている方の中にはヨーロッパもしくはドイツは初めてという方もたくさんいらっしゃるかと思います。やはりドイツに行く前にはドイツの情報をたくさん収集しますもんね!そして知っているのと知らないのとでは大違いです。

 このホームページではドイツの写真などを使いドイツを旅行する上で知りたいと思われることや、知ってて得するドイツ情報を多く載せておきます。

 お金はたくさん無いけどドイツ旅行を十分に楽しみたい方や学生さんのヨーロッパ一人旅などの参考になれば幸いです。

ドイツ旅行に出たときの情勢

2007年5月28日から2007年6月6日の10日間
為替相場1ユーロ=163円〜164円
日本での交換レート167円
ドイツの空港での交換レート178円
ドイツの市内での交換レート175円
ドバイ経由の格安航空券でバックパックを背負っての一人旅
>>ドイツ日記へ

 バックパッカーとして初のドイツ旅行へ!20代前半のあんまりお金のない旅行者のドイツ旅行体験記です。
 主にユースホステルに泊まりそこでの出会いを大切にするというドイツ旅行でした。
 知っていたドイツ語はありがとうとこんにちは。英語のTOEICは410点の若者の旅です。

Copyright 2005  ドイツ旅行日記 All rights reserved
ドイツの相談や写真利用がございましたら連絡ください
なおこのページは筆者の体験を元に書かれているため時代と共に情報は
変化していきますので当サイトの情報の利用は自己判断でお願いします。

>>ドイツのユースホステル

 ドイツのユースホステルの情報です。ドイツはユースホステル発祥の地とあって非常にユースホステルが充実しています。ドイツ各地に存在し立地もなかなかいいです。
 ドイツのユースホステルは室内も清潔で朝食も付いていますので一度は利用されてもいいかと思います。
 格安旅行者やバックパッカーにははずすことができません、ここで友達を作り情報を収集し旅をさらに豊かにすることができます。

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海外旅行情報

 このホームページではできるだけ多くの海外旅行情報を載せようと考えています。海外旅行を行く前には情報を仕入れると思いますがなかなか思い通りの海外旅行情報には出会えないと思います。そこでこのページでは僕が体験した海外旅行情報と他のホームページの海外旅行情報などを載せています。
 海外旅行保険は無料にすることができるなど知っていれば海外旅行の幅が広がるかと思います。海外旅行に行く前にできるだけ情報は仕入れていたほうがいいのでこのページでどんどん海外旅行情報を仕入れてください。また何か気になる海外旅行の情報がありましたらお答えしますのでメールなどを送ってきてください。
 また日々勉強していきたいので何か役立つ海外旅行情報がありましたらお知らせください。どんどん相互リンクも増やして行きたいので海外旅行の情報やヨーロッパの体験記などを書いている方はどんどん連絡ください。より多くの人が海外旅行に不安なくいけるようにしていきましょう。
 

海外旅行情報

海外旅行保険は無料に

>>海外旅行保険にタダで入る!

 海外旅行に行く際は保険は必需品です。海外においては日本の保険は聞かないので盲腸のような簡単な手術をしても多額の手術費用がかかります。ニューヨークで盲腸の手術を受けて5日間入院した場合の費用は168万円です。ロンドンでも同じくらいかかります。

 日本と比べて海外の手術費用は高いです。のでみなさん海外に行く際には5,6千円払ってでも保険に入っていると思います。私はそうでした。最初は旅行会社の勧める保険、次はネットで予約する保険、そして今は何の手続きもなく付いてくる保険を利用しています。

 それは海外旅行保険つきのクレジットカードを複数持つことです。怪我をしたときの保証も一千万円ありますので安心です。荷物を奪われても保証されるので安心して海外にいけるようになりました。

ドイツの鉄道

 ドイツを旅するうえで欠かせないのがドイツの鉄道です。ドイツは日本と同じく国中に正確な鉄道網が張り巡らされています。ドイツの国の発展を支えてきた鉄道を利用して旅行をさらに豊かなものにしましょう。それに必要な情報を載せています。
 またドイツを旅するうえではジャーマンレイルパスの情報もほしいところです。ドイツの鉄道に乗り放題になる便利なパスです。タダ少々値段が張るため購入するかどうかは悩むところ。そんなときはこのサイトを参考に自分の旅行プランに照らし合わせて考えてみて下さい。

ドイツ旅行の予算

 旅に行く際には予算は気になる一つの要素だと思います。ここでは参考に私がドイツに行った際の予算を書いておこうかと思います。まずお金の使い道は大きく分けて三つに分かれます。それは宿泊代、飲食代、移動代です。お土産などは自己判断で。
 宿泊代は基本的にユースホステルで一泊3〜4000円です。二星クラスで7〜9000円、三星からは10000円以上です。なので予算に合わせた宿に泊まるべきでしょう。
 飲食代はドイツはヨーロッパの他国と比べると安いほうですが日本よりは高いと思っていてください。大衆的な店でも一品にビール一杯で10ユーロはします。貧乏旅行の人たちはスーパーでパンとハムを買って食べることが多いです。これなら一日2ユーロもあれば十分です。ドイツは鉄道が発達しているのですが国土が広いため南から北に移動すると16000円以上かかります。安く移動するならバスを使ったほうがいいでしょう。
 よって格安に旅行するなら宿20ユーロ、食事10ユーロ、移動(長距離除く)20ユーロくらいを見ておけばよいでしょう。
 平均的な旅なら宿45ユーロ、食事20ユーロ、移動ジャーマンレイルパスくらいになるでしょう。
 海外旅行に行くとペースがつかめるまではお金の減りが早いので海外でも使えるキャッシュカードかクレジットカードを持っていっていると便利でしょう。また日記や相互リンクにも役立つ海外情報があると思いますので参考にしてください。また両替は日本でしていくべきです。

相互リンク集
ジャンク品.COM
無料主義
クレジットカード比較市場

 ドイツでの個人旅行を楽しくするためには積極的になることが大切です。ドイツ人は優しいのでこちらが何か質問するとかなり親切に答えてくれます。また大衆が行くような食堂やバーで話しかけるとつたない英語でも会話に応じてくれるのでどんどん話しかけていきましょう。そのとき何か共通の話題があると話が弾みやすいです。私の場合はサッカーでいきました。ブンデスリーガーやセリエAの話をすると誰かが食いついてきます。また意外に柔道ファンの人もいるので何か自分の得意分野を作っていくのがいいでしょう。日本の風景をデジカメに収めていってもかなり盛り上がります。ヨーロッパからすると日本はかなり遠い国のようなので。
 また海外に長期で来ている日本人は最近は超人的な人ではなくどちらかというと学生か会社をやめて自分探しのたびに出ている人がおおいように感じました。なのでそこまでおもしろい話が聞けるかはわかりませんが、何かを体験した人の話などには出会えるかもしれません。旅の恥は書き捨てといいますしがんがん積極的にいきましょう!
 

個人旅行を楽しくするためには

他のヨーロッパの国へ出国&免税店

 EUに加盟している国では本当に国境というものを感じません。私はドイツからオランダに電車で抜けたのですがパスポートチェックは電車の中で簡単にあったくらいです。オランダからベルギーではまったく無かったですし、ベルギーからパリもチラッとみただけでした。本人はほとんど見ることなくパスポートしか見て無かったです。
 基本的にヨーロッパの国どうしはかなりゆるく行き来ができます。しかしここでなんこか注意点を!まずEUの国どうしを飛行機で移動しても免税店でたばこなどは買えません。なのでタバコを吸う人は日本でかって行きましょう。ヨーロッパは衝撃の高さです。
 次にイギリスはかなり入国審査をしっかりやります。出会った友達の一人は一ヶ月間イギリスにいてモナコに出かけてまたイギリスに入国しようとすると入国を拒否されました。なぜ前回一ヶ月もイギリスにいたのかを突っ込まれそしてそのときぼさぼさの身なりでまた入国しようとしたので不法労働者と見られたのでしょう。ヨーロッパではおそらくまだアジアに対する偏見も残っているでしょうからできるだけ疑われる格好はしないで行ったほうがいいでしょう。結局彼はイギリスの友達の家においてきた荷物を手に入れることができずまたパリに戻ることになりました。
 

旅先でのだまされ話

 日本人というのはいいかもなのでしょうか?よくだまされたと言う話を聞きます。全体の三割から四割くらいの人が程度の差こそあれ被害にあっているように感じます。それも男性の被害者の割合がかなり高いです。日本の男性はまさにカモです。なので海外に行く際はよく注意しましょう!
 実際にあった話は一日一緒にいて仲良くなったドイツ人が国に帰るお金がないと言う話になり飛行機代を貸してあげたがその後なしのつぶて。まさに異国で金を貸す=あげるです。取り返すなど不可能でしょう。
 またスイスで昼間一人で歩いていると五人組の男性にからまら貴重品すべてを奪われたと言う人もいました。スイスのような安全な国でもこのようなことは起こりますのでできたら二人以上で行動したほうがいいでしょう。
 また私も帰りのシャルルドゴール空港で変なやつに出会いました。おおにほんじーんみたいな感じで近づいてきてたばこをすすめそして彼は日本に来たことがあるらしく日本の話をします。ここで親近感が沸いてきたところでさりげなくお金の話に。彼はブルガリア帰りらしくえらくインフレが進んだような通貨を持っていました。それを俺が持っているユーロと交換しようとしてきたのです。俺はそのブルガリア通貨の価値が低いことはわかりましたが正確なレートがわからなかったので今コインで4ユーロしかないし日本円はすべてリュックの中だと言って彼と別れました。基本的にヨーロッパの人は狩猟民族でありその場で利益を得ようとしてきます。農耕民族の日本人はカモになることが多いのは発想が違うからでしょう。しかしせっかく海外に行ったのならばその違いも体感し成長して帰ってきたいところです。