トップページ
ドイツ日記
ドイツの鉄道
ドイツの移動手段
ドイツへの格安航空券
ドイツの役立ち情報
旅の準備
ドイツ語集
ドイツのユースホステル
旅行保険を無料に
海外旅行保険
役立ちサイト
さらに旅をお得に

Copyright 2007 All rights reserved
当サイトの情報などのご利用は自己判断でお願いします

>>トップへ  >>ページトップ 次へ ドイツ旅行日記        

日記1 関空からドバイを経由しドイツへ

 インターネットで航空券代を検索したところ中部国際空港からエミネーツ航空で行くのが一番安かったのでこの便をチョイス。名古屋までの新幹線代と航空券で6万円、その他サーチャージ、空港使用料などもろもろで90500円だった。

 初の中部国際空港に。空港行きは電車が一時間に2-3本しかないので事前に調べておきべき。なかは非常にきれいである。温泉まであるようだ。早くついたときは一服してから行くことができる。
 
 免税店でタバコ(2000円)を買って飛行機に乗り込んだ。日本発の便はいつも満員だ。出てきた食事を食べるといい時間になり寝ていた。意外と早くドバイに着いた。飛行時間約10時間。

 ドバイに着いたのは現地時間4時半なのにもう空港は起きていた。免税店で買い物する人で一杯だった。滞在時間が三時間だったので今回は外に出なかった。4時間以上トランジット(乗り換え)待ちがあるなら食事がただで出るようだ。物価は安い。コーラなどのジュース一缶1ディルハム=40円であった。

 ちょっと小腹がすいたのでマクドでビックマックセットを頼んだ。今回の旅行の初の食事がマクドになるとは・・・ここはドルもカードも使えて便利だった。海外旅行にドルがあれば便利だ。日本円はアジア以外は影響力が低い><ちょっとお肉の質が違うのかなとかおもいつつ基本は同じ味なのでバクバク食べた。

 ドバイは空港が広い!バスで5分くらいかけて飛行機まで運ばれた。そこらじゅうで工事しているしエネルギーを感じる。がんばれ関空!日本とおもいつつひこうきに乗り込みいざフランクフルトに。

 5時間後フランクフルト国際空港に、降り立ち荷物を手に入れ入国審査に。珍しく長くパスポートを見られた(8秒ほど)そして無事通過。空港内では表示を頼りに鉄道に。絵と英語があるので迷わずに行くことができます。

 ここで一つ目の試練が。まったく切符の買い方がわからない。ドイツの自動販売機は非常に不親切です。切符や鉄道のことはドイツの鉄道で詳しく説明しています。自動では買えないので駅員さんのところへ。ドイツには大きい駅には必ず@(インフォメーション)があるのでそこで聞きまくりましょう!

 英語がそんなにしゃべれないのでジェスチャー交じりでここにいきたいんだと地図を見せる。すると切符を買える場所を教えてくれる。そこに行くとJRの緑の窓口みたいな感じでドイツ人が切符を売ってくれます。

 簡単な会話さえできれば買うことができます。もしくは行きたい駅を指差そう。向こうもすぐにわかってくれます。フランクフルトの中央駅(ドイツには同じ駅が何個かあるのですが中央駅に行けば間違いありません。Hbfと表示されています。空港から駅までは一人3.5ユーロでした。

 切符を買ったものの改札もなく電車にそして15分後フランクフルト中央駅に着いた。切符はなんのために?ただ乗りできるのではと思いつつ降りる。ちなみにどいつではたまに検札官まわってきてそのとき切符を持っていないと有無をいわさず40ユーロの罰金です。

 駅に着くとあいにくの雨><小雨の振る中まずは宿に!フランクフルトのユースホステルに向かった。歩いて30分くらいかけて行った。マイン川沿いに南東に歩く。30分くらい歩くと見えてきた!赤い壁が目印のユースホステルだ!予約をしていたのでプリントアウトした紙を見せてチェックイン。

ドバイのハンバーガー

フランクフルと駅の日本食の店。主に寿司

部屋は4人部屋で料金は19ユーロ=3160円で朝食付きでした。シーツや枕カバー一式をもらい部屋に。シーツを引きベット環境を整えてしばし休憩。ベットに寝転ぶと思わずあぁーと声が出る。気持ちいいーーー!ドイツのユースホステルはきれいで安い!

 このまま寝るのももったいないので雨の中あたりを散歩した。フランクフルトは都会でそんなに発見することは少なかった。ドイツで流行っているトルコ料理のケハブを食べ歩きまくった。

ドイツのどこの町でも見ることのできるケハブ。肉とトマトあキャベツなどをパンにはさんだもの。とてもおいしい。2.5〜3ユーロ。

 ヨーロッパの夜は長い!22時くらいまで日がある。行った時は夏至が近い五月末だったからであろうか。夏はこれくらいまで明るいらしい。しかし寒い!このときは特にだったが気温12度くらいだった。シャツ一枚で雨に打たれて震えてながら観光していた。
 最後にユースホステルの裏にりんご酒が有名なザクセンハウゼンという地区が広がっているのでそこに酒を飲みに行った。
りんご酒は渋みのある味でまだ口には合わなかった。