トップページ
ドイツ日記
ドイツの鉄道
ドイツの移動手段
ドイツへの格安航空券
ドイツの役立ち情報
旅の準備
ドイツ語集
ドイツのユースホステル
旅行保険を無料に
海外旅行保険
役立ちサイト
さらに旅をお得に

Copyright 2007 All rights reserved
当サイトの情報などのご利用は自己判断でお願いします

>>トップへ  >>ページトップ   

海外旅行保険!

 海外旅行に行く際は何か保険に入っておきたいところです。海外で実際に手術した経験がある人にはめったに出会えませんがひったくりにあったりスリに合ったりした人にはたくさん出会いました。

 そんなときにあってうれしいのが保険です。あなたの受けた損失をサポートしてくれます。大切なデジカメを失った。時計を取られたなどにも。そのために必要な知識をちょっぴり詰め込んでおきましょう。

 まず被害にあう前に保険に入っておくことが大切です。日本では旅行会社で航空券を買うときなどにもほぼ必ず聞かれます。しかし私が経験した中で一番いい方法は損保ジャパンのOFF!と言う保険です。

 この保険のいいところは自分のほしい保険をオーダーして自分にあった保険を作ることができるところです。ハワイ7日間、怪我したときの治療費1000万円倍賞責任1億円携行品損害30万円のこの必要と考えられる三点セットならたった2180円でいけます。

 この値段はおそらく他のフルセットの保険と比べてかなり格安だと思います。他の保険会社のプランだと4200円から6800円ほどします。実際に自分が必要な保険を付けるのが一番でしょう。また個別の値段がわかるのでどのような事故が起こりやすいのかなどもよくわかります。一度はチェックする価値ありです。

●実際に事故などにあった時
 不幸にも保険が必要な場面になったときしなければいけないことが何個かあります。日本に帰ってきて保険会社に請求する際に何が必要かを旅たつ前に前もって日本で調べておきましょう。

 基本的に証明する公の機関の証明が必要です。そのためスリや強盗にあった場合はまず現地の警察に行きましょう。これはかならず必要です。これがないと保険が降りないことのほうが多いです。なぜなら保険会社が本当に事故や事件があったのか判断できましため。日本でも事故証明や医師の診断書が必要なのと同じです。

 もし英語がわからないときはユースホステルか日本人がいそうなところに行って助けてもらいましょう。旅行中に被害にあってへこんでいる人を見たとき日本人ならたいてい助けてくれます。勇気をだして声をかけましょう。

 そして公の証明書さえ手に入ればあとはなんとかなることが多いです。

 ここで友人の体験談を一つ。ヨーロッパで出会った彼は初日スイスに降り立ちました。そしてリュックを置いて街をぶらぶらしていると5人組の外人に囲まれました。暴力は無かったのですがデジカメと財布を差し出すことに。その中には両替のために入れていた5万円の日本円が。

 彼はこのあとホテルに帰り英語の話せる旅なれた人と共に現地の警察に行き強盗にあった話をし書類を作ってもらいました。ここで大切なのは現金は保証されません。また取られた物の製品名はしっかり覚えておきましょう。例えばデジカメ、カシオZ-600など。保険会社には商品の購入レシートを要求されることもあります。

 結局彼は書類は作れたのですがデジカメは現地で最購入することに。電化製品は日本の方が安いですい、電気のプラグが違うので大変です。やはり事故にあわないように日ごろから気をつけておくのが一番でしょう。

 海外旅行保険は当日空港でもかけることができるので数千円で安心を買うと思ってぜひ入ってください。まぁ僕なら年会費無料で保険つきのクレジットカードを選びますが。